おいしさの新ブランド「EMO(エモー)」。エモーという商標は「大地に薬はゼロを目指す」“Earth Medicine 0”という頭文字「EMO」を取りました。約100gのポーション、3cmカットに仕上げております。モツ鍋や焼材などご利用ください。冷凍でのお届けになります。
技あり!これが牛肉本来の味
抗生物質や化学薬品を使わない、すこやかで滋味深いEMO牛
「人がぜったいに飲みたくない水、口にしたくない穀物を牛に与えていいわけがなかです。」こう話すのは、宮崎県の尾鈴山のふもと茶臼原で6000頭の牛を育てる黒毛和牛の畜産農家の有田さん。有田さんは井戸を掘り、新鮮で清潔なミネラルウォーターを牛舎に行きわたらせ、牛が飲みたい時に自由にのめるよう給水口を配備。エサ(飼料)は牛の食べっぷりを見ながら研究を重ねた結果、厳選した10種の穀物と自ら栽培する4種類の牧草を毎日ブレンド。新鮮で人の口に入るレベルのもので飼料をつくり、農水大臣認定の飼料製造管理者=有田社長自ら毎日配合しています。
「牛にとってストレスがのうて(なくて)、いいところで幸せに暮らせたー、って思ってもらわんと、「いただきます」ちゅうて(と言って)、命に感謝しておいしくたべられんです」
有田さんがおっしゃる“牛の幸せや健康”があるから、私たちもそのお肉を食べて“幸せや健康”が得られるのだと、有田さんと話をしていると改めて気づき、教えられます。
抗生物質や薬を使わないEMO牛は本当に安心・安全。
黒毛和牛本来の肉のうまみが堪能できるー
こうして育ったEMO牛は、焼き肉やしゃぶしゃぶで牛肉本来の甘みやコクを楽しめることはもちろん、あっさりとした味わいなので、和食で煮物にしても、レアに揚げても、どんなお料理にしてもきっとお客様に「なんかうまいね」と気づいていただけるはず。調味料や香辛料やニンニクなどの使用を減らして、牛肉本来の味や香りを引き出すことに腕をふるっていただきたいです。
牛肉の脂っぽさが苦手な年配の方やお子さまにも、これなら食べられるといっていただけるEMO牛です。一度ご賞味ください。
